食費を節約したい。
家計を見直そうと思ったとき、真っ先に手を付けやすいのが食費です。
私自身、休職して有給休暇を使い切り、傷病手当金の支給待ちという状況になりました。
支給まで約2か月。
その間は実質無収入です。
収入がなくなると、どうしても支出を見直さなければなりません。
ただ、食費を減らすと言っても難しいところがあります。
我が家は5人家族。
高校生、中学生、小学生の子どもがいます。
成長期の子どもたちにひもじい思いをさせるわけにはいきません。
かといって、いくらでも使える状況でもない。
では、5人家族の食費はいくらくらいが妥当なのでしょうか?
今回は実際に1週間の食費を振り返りながら考えてみたいと思います。
6月1日~7日の食費実績
まずは実績です。
6月1日から7日までの1週間で使った食費は10,356円でした。
内訳はこんな感じです。
- 肉・魚類 3,798円
- 野菜その他 4,372円
- 嗜好品 908円
- 調味料 1,278円
この週は少し特殊な事情がありました。
- 平日は子どもたちが給食を食べている
- 高校生のお弁当は4日分
- 冷蔵庫と冷凍庫の整理を兼ねていた
- 在庫の食材を優先して使った
そのため純粋な食費としては少し低めに出ているかもしれません。
ただ、それでも1週間で約1万円という数字は、今後の予算を考える上で参考になります。
節約して見えてきた問題点
食費を抑えようとすると、すぐに問題も見えてきます。
まず献立がマンネリ化すること。
安い食材を中心に考えると、どうしても似たようなメニューになりがちです。
我が家の場合は鶏むね肉が主力。
100グラム79円程度で購入できることもあり、かなり助けられています。
しかし鶏肉ばかりでは飽きます。
品数も少なくなりがちです。
家族から不満の声が出てもおかしくありません。
幸い今のところ大きな不満は出ていませんが、長期的には注意が必要だと感じています。
食費で一番大事なのはタンパク質
節約する中でも、私が削りたくないと考えているのがタンパク質です。
子どもたちは成長期。
体を作る材料はしっかり確保したい。
そこで我が家ではタンパク質を基準に考えることにしました。
以前計算したところ、家族全体で1日250グラム程度のタンパク質を目標にしたいと考えています。
ただし平日は給食があります。
また、お米や卵、豆腐などからもタンパク質は摂れます。
そのため主菜として必要な肉や魚は1日400~500グラム程度を目安にしています。
鶏肉100グラムに約20グラムのタンパク質が含まれているので、500グラムで100グラムのタンパク質が確保できます。
さらに卵や豆腐、お米のタンパク質を加えることで必要量に近づける考え方です。
1日いくらまでなら使えるのか?
では実際に予算はいくらに設定すれば良いのでしょうか。
肉や魚に1日1,000円。
野菜やその他食材に600円。
合計で1日1,600円。
ざっくり計算すると、
1,600円×30日=48,000円
になります。
これに調味料や嗜好品を加えると、
月60,000円前後。
さらにお米代を加えると、
月80,000円程度。
これが現在考えている我が家の食費の最低ラインです。
以前は米込みで9~10万円支出してましたので、1割以上の節約です。
もちろん安売りやクーポンを活用できればもっと下げられます。
逆に肉や魚の価格が上がれば予算オーバーすることもあるでしょう。
我が家の当面の目標
パーパーベースでは月80,000円ですが、これを最低ラインにし、それとは別にチャレンジ目標も作ります。
チャレンジ目標は現時点で、
米込みで月65,000円。
米を除く食費なら月45,000円。
とします。
今は子ども支援事業のクーポンを使ってお米を購入できているので、今月の現金支出はなさそうなので、6月は60,000円を最低ライン、45,000円をチャレンジラインにします。
子ども支援事業のクーポンはありがたいのですが、いつまでもそれに頼れるわけではありません。
だからこそ、普段の食費をしっかり把握しておきたいと思っています。
まとめ
5人家族の食費に正解はありません。
我が家では
最低ライン60,000円
挑戦ライン45,000円
を食費として設定します。
家庭によって収入も違えば、子どもの年齢も違います。
ただ、やみくもに節約するのではなく、
- 実績を把握する
- 必要な栄養素を考える
- 無理のない予算を決める
この順番で考えることが大切だと思います。
我が家は現在、傷病手当金の支給待ちで無給期間の真っ最中です。
だからこそ家計簿を付けながら、「いくら使ったか」だけでなく「どこまでなら使えるのか」を考えるようになりました。
今後も実績を記録しながら、5人家族の食費の適正額を探っていきたいと思います。


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