「作り置きって本当に食費の節約になるの?」
最近、SNSなどで
「作り置きは節約にならない」
という意見を見かけることがあります。
確かに、
- 作り過ぎて食べ切れなかった
- 飽きてしまった
- 冷蔵庫の奥で傷んでしまった
こんな経験がある人も多いのではないでしょうか。
私も現在、5人家族食費一週間1万円チャレンジを続けています。
実際にチャレンジをしていて思うのは、
「作り置きは節約にならない」のではなく、「作り方を間違えると節約にならない」
ということです。
今回は、私の実体験をもとに、作り置きが食費節約につながる理由を紹介します。
「作り置きは節約にならない」と言われる理由
SNSやネットを見ると、
「作り置きは節約にならない」
という意見を見かけることがあります。
実際、私も以前はそう思っていました。
せっかく時間をかけて作り置きをしても、
- 最後まで食べ切れない
- 飽きてしまう
- 冷蔵庫で傷ませてしまう
そんなことが何度もあったからです。
では、なぜ作り置きが節約にならないと言われるのでしょうか。
① 一度に作り過ぎてしまう
作り置きを始めると、
「せっかくだからたくさん作ろう。」
となりがちです。
しかし、家族が毎日同じものを食べたいとは限りません。
最初は美味しく食べても、3日目、4日目になると飽きてしまいます。
その結果、
食べ切れずに処分することになれば、その食材代はすべて無駄になります。
② 作ったことで安心してしまう
作り置きをすると、
「冷蔵庫にあるから大丈夫。」
という安心感が生まれます。
ところが忙しい日が続くと、
「今日は疲れたから外食でいいか。」
「今日は総菜を買おう。」
となることがあります。
すると冷蔵庫の作り置きはそのまま。
気が付けば賞味期限が過ぎてしまいます。
作り置きは作ることが目的ではなく、食べ切ることが目的です。
③ 冷蔵庫の中を把握できていない
これは私自身もよくありました。
奥にしまったタッパーの存在を忘れてしまうんです。
数日後、
「こんなの作ってたっけ?」
となって処分することもありました。
冷蔵庫は見えない場所ほど忘れやすくなります。
だから私は最近、
- 古いものを手前に置く
- 透明な保存容器を使う
- 週に一度は冷蔵庫を確認する
ようにしています。
④ 節約の目的を勘違いしている
実はこれが一番大きな理由だと思っています。
節約というと、
「安く作ること」
に意識が向きがちです。
でも本当に大切なのは、
「買った食材を最後まで無駄なく食べ切ること」
ではないでしょうか。
100円で買った食材を半分捨てれば、実質50円分しか活用できていません。
一方で、少し高く買った食材でも最後まで使い切れば、その方が結果的に節約になります。
つまり、
作り置きが節約にならないのではなく、「作り置きを使い切る仕組み」がないことが問題なのです。
私は5人家族食費一週間1万円チャレンジを続ける中で、この考え方に変わりました。
今では一週間分を大量に作るのではなく、2~3日で食べ切れる量だけ作るようにしています。
その方が飽きませんし、食品ロスも大幅に減りました。
食費節約になる作り置きとは?
私が意識しているのは、
「完成品を大量に作る」のではなく、「材料を仕込む」ことです。
例えば、
- 鶏むね肉を下味冷凍する
- 野菜を切って保存する
- ゆで卵を作っておく
- おから料理をまとめて作る
これだけでも料理がかなり楽になります。
疲れて帰宅した日でも、
「今日はもう外食でいいか……」
という気持ちになりにくくなります。
外食を防げることこそ、最大の節約効果だと思っています。
我が家でよく作る作り置き
5人家族の我が家では、毎週のように作っているものがあります。
- おからナゲット
- 鶏むね肉の下味冷凍
- サバおから焼き
- ゆで卵
- 具だくさん味噌汁
特におからナゲットは節約にもなるので重宝しています。
鶏むね肉だけで作るよりもボリュームが出ますし、子どもたちもよく食べます。
翌日のお弁当にも使えるので、一度作ると何度も活躍してくれます。
作り置きが節約になる一番の理由
私が一番効果を感じているのは、
「余計な買い物が減ること」
です。
夕方、
「今日は何を作ろう?」
となると、スーパーへ寄ってしまいます。
すると、
- お菓子
- アイス
- ジュース
- 総菜
など、予定になかったものまで買ってしまいます。
でも冷蔵庫に作り置きがあれば、
「今日はこれを食べよう。」
となるので、スーパーへ行く回数が減ります。
スーパーへ行かなければ、誘惑もありません。
これだけでも一週間ではかなりの節約になります。
作り置きで失敗しないコツ
私が気を付けていることは次の5つです。
- 一週間分を作り過ぎない
- 冷凍できるものは冷凍する
- 家族が好きな料理を作る
- お弁当にも使える料理にする
- 同じ味ばかりにしない
以前は一度にたくさん作っていました。
でも最後は飽きてしまうんですよね。
最近は2〜3日で食べ切れる量を意識しています。
その方が美味しく食べられますし、食品ロスも減りました。
「節約にならない人」の共通点
逆に、作り置きが節約にならない人には共通点があります。
- 安いから大量に作る
- 冷蔵庫に入れっぱなし
- 献立を考えない
- 食べ切れず捨ててしまう
これでは節約になりません。
大切なのは、
「食べ切れる量を作ること」
です。
節約とは、安く作ることではなく、
最後まで無駄なく食べること。
私は一週間1万円チャレンジを続けて、その考え方に変わりました。
まとめ
作り置きは節約にならないのではありません。
正しく活用すれば、食費節約の強い味方になります。
- 外食を減らせる
- スーパーへ行く回数が減る
- 食材を使い切れる
- お弁当にも活用できる
- 食品ロスが減る
私も5人家族食費一週間1万円チャレンジを続ける中で、作り置きの考え方が変わりました。
以前は「たくさん作ること」が作り置きだと思っていました。
今は、
「未来の自分を助けるための準備」
これが本当の作り置きだと思っています。
食費を節約したい方は、まずは一品だけでも作り置きを始めてみてはいかがでしょうか。


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