食費を節約したい。
そう思ったとき、多くの人が最初に考えるのが「肉を減らす」ことではないでしょうか。
最近は肉の価格も上がっています。
牛肉はもちろん、豚肉や鶏肉も以前より高く感じるようになりました。
家計を見直そうとすると、
- 肉を減らそう
- 魚を減らそう
- ご飯でお腹を膨らませよう
と考えてしまいがちです。
確かに肉を減らせば食費は下がります。
しかし、その節約方法は本当に正しいのでしょうか。
今回は「食費」「節約」「不健康」をテーマに、肉を減らすことで起こりやすい問題と、健康を守りながら食費を節約する方法について考えてみます。
肉を減らし過ぎると不健康になる可能性がある
最初に結論です。
肉を減らすこと自体が悪いわけではありません。
問題なのは、
「タンパク質が不足すること」
です。
食費を節約しようとして肉を減らし過ぎると、タンパク質不足になりやすくなります。
タンパク質不足=不健康です!!
その結果、
- 疲れやすい
- 満足感が減る
- 筋肉量が減る
- 体調を崩しやすくなる
といった問題につながる可能性があります。
つまり、
食費の節約が不健康の原因になる
こともあるのです。
なぜ肉を減らすと不健康になりやすいのか?
肉はタンパク質の重要な供給源だから
タンパク質は身体を作る材料です。
筋肉だけではありません。
- 骨
- 皮膚
- 髪の毛
- 血液
- 内臓
これらもタンパク質から作られています。
つまりタンパク質不足は、身体全体に影響を与える可能性があります。
肉には良質なタンパク質が豊富に含まれています。
だからこそ、食費を節約するために肉を極端に減らすのは危険なのです。
大豆でたんぱく質を摂ることもできますが、100グラム当たりのタンパク質含有量はやっぱり肉に軍配があがります。
特に子どもがいる家庭は注意
我が家は5人家族です。
子どもが3人います。
年齢が上がるにつれて食べる量も増えてきました。
成長期の子どもに必要な栄養を削ってしまうのは避けたいところです。
だから我が家では、
「食費は削ってもタンパク質は削らない」
ことを意識しています。
肉を減らし過ぎると起こりやすいこと
肉を減らし、たんぱく質不足になると不健康に直結します!!
疲れやすくなる
タンパク質が不足すると身体の回復力が落ちやすくなります。
何となく疲れが抜けない。
身体がだるい。
そんな状態になりやすくなります。
食費は節約できても、毎日元気が出ないのでは意味がありません。
満足感が下がる
肉には満足感があります。
肉を減らしてご飯だけ増やすと、一時的にお腹は膨れます。
しかし、
「何か物足りない」
と感じることも少なくありません。
結果としてお菓子や間食が増え、かえって食費が上がることもあります。
筋肉量が減る可能性がある
大人も年齢とともに筋肉は減っていきます。
運動不足に加え、タンパク質不足が続くと筋肉量の維持が難しくなります。
健康的に生活するためにも、タンパク質の確保は重要です。
食費を節約するならたんぱく質をゼロにするのではなく選び方を変える
本気で食費を節約するなら、
肉をやめるのではなく、肉の選び方を変える
ことが大切です。
鶏むね肉
我が家で最も活躍しているのが鶏むね肉です。
高タンパクで価格も安い。
特売では100g100円以下になることもあります。
牛肉や豚肉より圧倒的にコストパフォーマンスが高い食材です。
豆腐
豆腐も優秀です。
安く購入できて様々な料理に使えます。
味噌汁、冷奴、麻婆豆腐など活躍の場はたくさんあります。
納豆
節約とタンパク質を両立するなら納豆も外せません。
価格も安く、調理不要です。
忙しい家庭にも向いています。
おから
最近我が家で活躍しているのがおからです。
100gあたり約10g前後のタンパク質を含みます。
しかも価格は非常に安い。
ハンバーグやナゲットに混ぜることで、食費を抑えながらボリュームを増やせます。
不健康を回避する我が家の節約方法
我が家は一週間1万円の食費チャレンジを続けています。
だからといって肉をゼロにしているわけではありません。
むしろ、
- 牛肉を減らす
- 鶏むね肉を増やす
- おからを活用する
- 豆腐や納豆を使う
という方向で調整しています。
その方が家族の満足度も高く、長く続けられるからです。
やってはいけない不健康な節約
最後に避けたい節約方法です。
- 肉を完全にやめる
- ご飯だけ増やす
- 菓子パン中心の食生活にする
- 空腹を我慢し続ける
こうした方法は一時的に食費が下がっても、長続きしません。
そして不健康につながる可能性があります。
まとめ|たんぱく質不足が不健康につながる!
肉を減らすと不健康になるのでしょうか。
答えは、
「タンパク質不足になるほど減らせば不健康になる可能性がある」
です。
食費の節約は大切です。
しかし健康まで削ってしまっては意味がありません。
本気で食費を節約するなら、
「肉をやめる」のではなく「賢く選ぶ」ことが大切です。
鶏むね肉、豆腐、納豆、おからなどを活用しながら、健康と節約を両立していきましょう。
せっかくの節約が不健康につながらないようにしたいですね!!

