食費を節約したい。
家計を見直そうと思ったとき、多くの家庭が最初に取り組むのが食費ではないでしょうか。
我が家も5人家族。
現在、一週間の食費を1万円以内に抑えるチャレンジを続けています。
しかし、節約を意識するあまり、
「安ければいい」
という考え方になっていた時期がありました。
今振り返ると、あのまま続けていたら栄養失調に近い状態になっていたかもしれません。
今回は、実際に私が経験した体調の変化や失敗談を交えながら、食費の節約と栄養失調について書いてみます。
本気で食費を節約しようと思った
食費は毎日発生する支出です。
固定費のように一度見直したら終わりではありません。
だからこそ工夫次第で大きな節約効果が期待できます。
私も本気で食費を見直そうと思い、
- 特売を狙う
- 無駄な買い物を減らす
- 献立を考える
- 一週間1万円チャレンジを始める
といった取り組みを始めました。
ここまでは良かったのですが、当初は大事な視点が抜けていました。
それが、
「栄養」
です。
節約ばかり考えていた頃
節約を始めた頃は、とにかく支出を減らすことばかり考えていました。
肉は高い。
魚も高い。
野菜も高い。
だったら安いものを中心に買えばいい。
そんな発想です。
もちろん完全に栄養を無視していたわけではありません。
しかし、
「安いかどうか」
が最優先になっていました。
今思うと危ない考え方だったと思います。
体調が落ちると身体に異変が出る 栄養失調の予兆か?
私は昔から、体調が悪くなったり疲れが溜まったりすると身体にある変化が出ます。
腰のあたりの皮膚が荒れるのです。
ただ乾燥するというレベルではありません。
赤くなったり、膿んだようになったり、グチュグチュした状態になったりします。
もちろん原因が全て食事とは言えません。
睡眠やストレスも関係していると思います。
しかし体調が落ちたときに出やすいので、私にとっては健康状態の一つのバロメーターになっています。
節約を始めた当初、
「最近ちょっと身体が弱っているな」
と感じることがありました。
そのとき初めて、節約による栄養失調を疑い
節約と健康は別々に考えてはいけない
と思うようになりました。
車中泊旅行でも栄養失調の可能性
もう一つ印象に残っている出来事があります。
家族で連泊の車中泊旅行に行ったときのことです。
宿代を抑えるため、食事も車中飯が中心でした。
もちろん楽しい旅行でした。
ただ、どうしても食事内容は偏ります。
- ご飯
- 麺類
- パン
といった炭水化物中心になりやすいのです。
その結果、旅行中に子どもの口内炎が増えてしまいました。
もちろん栄養失調だと断定はできません。
疲れや環境の変化もあったでしょう。
しかし、
栄養バランスの乱れが影響していた可能性は十分ある
と感じています。
この経験も、
「安く済ませること」と「健康でいること」は別問題だと教えてくれました。
今振り返ると危険だった節約法
当時の自分を振り返ると、栄養失調の疑いのある危険だったなと思う節約法があります。
肉を減らし過ぎる
肉は高いので削りたくなります。
しかしタンパク質不足につながりやすくなります。
お腹だけ満たそうとする
ご飯や麺類だけ増やしても栄養は足りません。
空腹は満たせても健康は守れません。
価格だけで食品を選ぶ
一番安いものだけを選ぶ。
これも危険です。
安さだけでなく栄養価も見る必要があります。
栄養失調を避けるため今はタンパク質を最優先している
現在の我が家は考え方を変えました。
食費は節約します。
しかし、
「栄養は節約しない」
ことを意識しています。
食費を節約して栄養失調で医療費を支払うなんて本末転倒ですよね。
栄養失調を避けるために特に意識しているのがタンパク質です。
- 鶏むね肉
- 卵
- 豆腐
- 納豆
- おから
これらは比較的安く購入でき、栄養価も高い食材です。
高級な食材を買う必要はありません。
大切なのは、
「安いけれど栄養のある食材」を選ぶこと
これが節約をしながら栄養失調を避ける方法です。
まとめ|食費節約=栄養失調ではない!
食費を節約したからといって、すぐに栄養失調になるわけではありません。
しかし、
- 肉を極端に減らす
- 炭水化物ばかり食べる
- 安さだけで選ぶ
そんな節約を続けていると、栄養失調になる可能性があります。
私自身、体調が落ちると腰のあたりの皮膚が荒れやすくなります。
また、車中泊旅行では子どもに口内炎ができた経験もありました。
これらが全て栄養失調によるものとは言えません。
それでも、
栄養の大切さを考えるきっかけになったのは間違いありません。
本気で食費を節約するなら、
「安さ」だけではなく「健康」も一緒に考える。
それが長く続く節約のコツだと、私は実感しています。
栄養失調を避けつつ上手に節約生活を楽しみましょう!!

