生駒山麓公園フィールドアスレチック体験レビュー|小学1年生・5年生と遊んだ感想や難易度を紹介

体験記録

夏休み最初のお出かけは、奈良県生駒市にある「生駒山麓公園フィールドアスレチック」へ行ってきました。

今回は小学1年生の娘と小学5年生の息子を連れて挑戦。遠出といっても、自宅から車で30分ほどの距離です。

初めて訪れる前は、こんな疑問がありました。

  • 小学1年生でも楽しめる?
  • どれくらい時間がかかる?
  • 真夏でも暑くない?
  • 持ち物は何が必要?

実際に遊んでみると、自然の地形をそのまま活かした本格的なアスレチックで、大人も思わず夢中になる内容でした。

一方で、高所が苦手な子には難しい遊具があったり、コース内にはトイレや自動販売機がなかったりと、事前に知っておきたいポイントもあります。

この記事では、小学1年生・小学5年生の子どもと実際に遊んだ体験をもとに、駐車場や受付、コース内容、難易度、安全面まで詳しくレビューします。


生駒山麓公園フィールドアスレチックの基本情報

生駒山麓公園フィールドアスレチックは、奈良県生駒市の自然豊かな生駒山麓公園内にあるフィールドアスレチックです。

木製遊具だけではなく、山道や坂道もコースの一部になっており、自然を満喫しながら遊べるのが特徴です。

今回は私と小学1年生の娘、小学5年生の息子の3人で利用しました。

実際に歩いて感じたのは、「遊具だけでなく、移動する山道そのものがアスレチック」ということ。

アップダウンのある山道を歩くだけでも運動になり、想像していた以上に本格的な施設でした。


駐車場・受付|料金や利用方法を紹介

駐車場は広く、私たちは平日の午前中に到着しましたが、十分な空きがありました。

受付は駐車場のすぐ近くにあるため、迷うことはありません。

この日は券売機が故障していましたが、スタッフの方が丁寧に対応してくださり、受付はスムーズでした。

受付ではヘルメットを無料で貸し出しています。

フィールドアスレチックではヘルメットの着用が必須なので、安心して利用できます。

また、受付周辺には以下の設備があります。

  • トイレ
  • 自動販売機
  • アイスクリームの自動販売機

一方で、コース内にはトイレ・自動販売機ともにありません。

特に小さなお子さんがいる場合は、スタート前にトイレを済ませ、水分もしっかり準備してから出発することをおすすめします。


フィールドアスレチックのコース内容

コースには全部で30ポイントのアスレチックがあります。

ロープを渡るもの、丸太を渡るもの、ネットを登るものなど種類はさまざまで、それぞれ違った楽しさがあります。

しかし、実際に歩いて一番印象に残ったのは、遊具よりも自然の山道そのものでした。

コースは舗装されておらず、木の根や岩がそのまま残っています。

坂道やアップダウンも多く、次のアスレチックへ向かうだけでも体力を使います。

まさに「移動そのものがアスレチック」という表現がぴったりでした。

木陰が多いため直射日光は避けられますが、自然の中を歩いている感覚が強く、一般的な公園とは違った魅力があります。

なお、この日は一箇所できないアスレチックがありました。

9番目のカズネの回転森

遊べなくても十分楽しめましたが、お目当ての遊具がある場合は事前に確認しておくと安心です。

 


難易度は?小学1年生・小学5年生・大人が実際に挑戦した感想

実際に家族で挑戦して感じた難易度は、「子どもも大人も本気で楽しめるアスレチック」でした。

小学1年生の娘は、高い場所が苦手だったため、「怖い。」と言って諦めたアスレチックが何か所かありました。

無理に挑戦させることはせず、できる遊具だけを楽しみながら最後まで歩き切りました。

一方、小学5年生の息子はほぼすべてのアスレチックをクリア。

難しい遊具では先に自分が挑戦し、「ここに足を置くと渡りやすいよ。」と妹へアドバイスする姿が印象的でした。

途中で話した別の家族では、小学1年生の男の子がほとんどのアスレチックをクリアしたそうです。

そのため、難易度は学年だけでなく、高い場所が得意かどうかという性格にも左右されると感じました。

また、大人も思っていた以上に体力を使います。

子どものサポートをしながら山道を歩くため、「子ども向けだから楽だろう」と考えていると意外と疲れます。

総合的には、小学1年生でも十分楽しめますが、怖くて挑戦できない遊具があることは想定しておいた方が良いでしょう。

逆に小学4〜6年生くらいになると、自分の力でどんどん挑戦できるため、満足度はさらに高くなると感じました。


安全面で気になったポイント

安全対策はしっかりされていますが、自然の山を利用した施設だからこそ注意したい点もありました。

まず、コースは舗装されておらず、木の根や岩が多くあります。

平らな場所は少なく、歩くだけでも足元には十分注意が必要です。

また、一部には柵がない場所もあり、コースを外れると斜面になっているところもありました。

小さなお子さんは、必ず保護者が近くで見守りながら進むことをおすすめします。

アスレチックではヘルメットの着用が義務付けられており、受付で無料で借りられるため安心です。

ただし、コース内にはスタッフの巡回は見当たりませんでした。

万が一のケガに備え、無理な挑戦は避け、その子のレベルに合わせて楽しむことが大切です。

また、コース内には水道もありません。

擦り傷などに備えて、絆創膏・消毒液などの簡単な救急セットを持参すると安心です。


スマホの電波状況|コース内では通信しにくい

実際に利用して意外だったのが、コース内ではスマートフォンの電波が非常に弱かったことです。

私のスマートフォンでは圏外にはなりませんでしたが、アンテナ表示がまったく立たず、通信ができない状態でした。

妻に子どもたちの写真をLINEで送ろうとしましたが、メッセージも写真も送信できませんでした。

また、施設内で利用できる無料Wi-Fiも見当たりませんでした。

家族と別行動をする予定がある場合や、待ち合わせをする場合は、事前に集合場所や時間を決めておくと安心です。

写真や動画の撮影は問題なくできますが、SNSへの投稿やLINEでの送信は、コースを出て通信状況が良い場所で行うことをおすすめします。


真夏でも遊べる?暑さや水分補給について

私たちが訪れたのは真夏の猛暑日でした。

「この暑さで最後まで歩けるかな…。」と少し心配していましたが、実際に歩いてみると想像していたより快適でした。

コースは木々に囲まれているため木陰が多く、直射日光を浴び続ける場所はほとんどありません。

さらに地面もアスファルトではなく土なので、照り返しが少なく、体感では30℃もないように感じました。

とはいえ、涼しいわけではありません。

山道を歩きながら30ポイントのアスレチックに挑戦すると、ゴールした頃には親子3人とも汗びっしょりでした。

コース内にはベンチなどの休憩スペースはありません。

そのため私たちは、3〜5ポイント進むごとに立ち止まり、水分補給をしながら進みました。

持参した500mlの水筒は、ゴールする頃にはちょうど飲み切りました。

真夏に利用する場合は、500ml以上の飲み物、または予備の飲み物を準備しておくことをおすすめします。

山の中なので虫はいましたが、この日は蚊に刺されることはありませんでした。

季節によっては虫が多いことも考えられるため、虫よけスプレーを持参すると安心です。


子どもたちの反応|兄妹で挑戦したアスレチック

今回一番印象に残ったのは、兄妹それぞれで楽しみ方が違っていたことです。

小学1年生の娘は、高い場所があるアスレチックでは「怖い。」と言って挑戦を諦める場面が何度かありました。

無理に挑戦させることはせず、できるアスレチックを楽しみながらコースを進みました。

一方、小学5年生の息子は難しいアスレチックにも積極的に挑戦。

自分が先にクリアしてから、「ここに足を置けば大丈夫だよ。」と妹へ攻略方法を教える姿がとても頼もしく感じました。

兄妹で励まし合いながら進む様子を見ていると、アスレチックは体を動かすだけでなく、挑戦する気持ちや思いやりも育ててくれる遊びだと感じました。

ゴールした後、娘は開口一番に「もう一回やりたい!」と言っていました。

しかし、フィールドアスレチックは1回の受付で1周のみ利用できます。

さらに、この日は一部のアスレチックが利用できなかったため、「次はあれもやりたい!」と話していました。

帰る頃には兄妹そろって「また来ようね。」と話しており、とても満足した様子でした。


所要時間はどれくらい?休憩や昼食事情も紹介

受付からゴールまでにかかった時間は、約1時間40分でした。

最後の方で娘がトイレに行きたくなったため少し急ぎましたが、純粋にコースを歩いていた時間は約1時間10分です。

途中では3〜5ポイントごとに立ち止まり、2〜3分ほど水分補給をしました。

休憩は全部で5〜6回ほど取りましたが、真夏だったことを考えると、これくらいがちょうど良かったと思います。

ゴール後はアイスを食べながら休憩しました。

今回はお弁当を持参していたため、アスレチックを楽しんだ後に車の中で昼食を食べました。

時間に余裕を持って遊ぶなら、お弁当を持参すると一日ゆっくり楽しめます。


持って行って良かったもの・あると便利な持ち物

実際に利用して、「これは持ってきて良かった」と感じた持ち物をまとめました。

関連記事▶▶生駒山麓公園フィールドアスレチックの持ち物|あると便利な必須アイテムを体験談から紹

タオル(必須)

汗拭き用だけでなく、ヘルメットの下に巻くタオルとしても活躍しました。

ヘルメットの中がかなり蒸れたため、頭にタオルを巻いてから着用すると快適でした。

着替え(必須)

ゴールした頃には親子とも汗びっしょり。

下着まで着替えたくなるほど汗をかいたので、着替え一式を持参することをおすすめします。

ウェットティッシュ・汗拭きシート

厚手の汗拭きシートがあると、顔や首を拭けてとても気持ち良かったです。

水筒(必須)

最低でも500ml以上は持参しましょう。

真夏は予備の飲み物があると、さらに安心です。

リュック(必須)

子どもの水筒は保護者がリュックで持つのがおすすめです。

両手が空くため、アスレチック中も安全にサポートできます。

帽子

今回は必要ありませんでした。

ヘルメットを着用するため、帽子をかぶる機会はありません。

手袋

必須ではありませんが、ロープや木材を握る遊具が多いため、軍手があると安心です。

救急セット

今回は使いませんでしたが、絆創膏や消毒液は持参しておくと安心です。

コース内には水道がないため、擦り傷を洗うことを考えると、水筒の中身は水にしておくのもおすすめです。


総合評価|生駒山麓公園フィールドアスレチックはこんな家族におすすめ

実際に遊んでみた総合評価はこちらです。

  • 楽しさ:★★★★☆(4.0/5)
  • コストパフォーマンス:★★★☆☆(3.0/5)
  • 難易度:★★★☆☆(3.0/5)
  • 小学1年生おすすめ度:★★★☆☆(3.0/5)
  • 小学5年生おすすめ度:★★★★☆(4.0/5)
  • リピートしたい度:★★★★☆(4.0/5)

小学1年生には少し難しいアスレチックもありましたが、挑戦できる遊具だけでも十分楽しめました。

一方、小学5年生の息子は最後まで夢中になって遊び、「友達と来たらもっと長く遊べそう。」と感じるほど充実した内容でした。

子どもたちも「また来たい!」と大満足。

今回は平日に訪れたため、公園内にあるチャレンジコース「HIMETAKE」「TAKEMARU」は利用できませんでした。

写真を見た子どもたちは「あれもやりたい!」と興味津々だったので、次回は休日に訪れて挑戦してみたいと思います。

こんな家族におすすめ

  • 小学1〜6年生の子どもと体を動かして遊びたい
  • 自然の中で思い切り遊びたい
  • 普通の公園では物足りなくなってきた
  • 親子で一緒に達成感を味わいたい

自然を活かした本格的なアスレチックなので、子どもだけでなく大人も一緒に楽しめます。

「親子で思い切り体を動かしたい!」という家族には、自信を持っておすすめできるスポットでした。

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