「食費を節約したい。」
そう思ってスーパーへ行くと、つい目に入るのが特売品。
「安いから買っておこう。」
「今日は頑張ったから、お菓子くらいならいいか。」
そんな経験はありませんか?
私も以前は、買い物へ行くたびに予定になかったものをカゴへ入れていました。
しかし、5人家族食費一週間1万円チャレンジを始めてからは、買うものだけでなく「買わないもの」を決めるようになりました。
節約は安いものを探すことよりも、買わなくても困らないものを知ることの方が効果は大きいと感じています。
今回は、私が実際に買わなくなった食品と、その理由をご紹介します。
食費節約で「買わないもの」を決めるメリット
食費節約というと、「何を安く買うか」を考えがちです。
しかし、私が一番効果を感じたのは逆でした。
「これは買わない」
と最初から決めてしまうことです。
毎回スーパーで悩まなくて済みますし、衝動買いも減ります。
さらに、買わないものが決まると、その分のお金を必要な食材へ回せるようになります。
節約は我慢ではありません。
優先順位を決めることだと思っています。
食費節約中に買わないほうがいいもの① お菓子
まず最初に買わなくなったのがお菓子です。
以前はスーパーへ行くたびに、一袋くらいならいいだろうと思って買っていました。
100円、200円だから大したことはない。
そう思っていました。
しかし、一週間に何袋も買えば1,000円近くになります。
一か月では数千円。
年間ではかなりの金額です。
しかも、お菓子は食事ではありません。
食べても満腹感は長続きせず、栄養価も高くありません。
節約と健康を考えるなら、最初に見直したい食品だと思います。
食費節約中に買わないほうがいいもの② 菓子パン
仕事帰りによく買っていたのが菓子パンでした。
疲れていると甘いものが食べたくなります。
一個150円前後。
安く感じますよね。
でも毎日買えば、一週間で1,000円近くになります。
しかも、糖質や脂質が多く、腹持ちもあまり良くありません。
今では菓子パンを買うことはほとんどなくなりました。
その代わり、しっかり食事を食べるようにしています。
食費節約中に買わないほうがいいもの③ 清涼飲料水
ジュースも節約中には買わないようにしています。
我が家はもともとジュースを飲む習慣が少ないので、それほど苦労はありませんでした。
代わりに飲んでいるのは、
- 麦茶
- 水
- 炭酸水
です。
炭酸水なら糖分もありませんし、暑い日でも十分満足できます。
健康面を考えても、ジュースを減らすメリットは大きいと思います。
食費節約中に買わないほうがいいもの④ 毎日のお酒
私にとって一番大きかったのは、お酒でした。
断酒する前は、ほぼ毎日飲んでいました。
仕事帰りに一本。
家で一本。
休日は昼から飲むこともありました。
当時は当たり前の習慣でしたが、一か月で計算すると一万円以上使っていました。
今考えると、一週間分の食費より高い金額です。
断酒を始めてからは、そのお金がそのまま家計へ残るようになりました。
私にとって、お酒を買わなくなったことは、節約効果が最も大きかった出来事です。
食費節約中に買わないほうがいいもの⑤ コンビニコーヒー
コンビニコーヒーも便利ですよね。
一杯150円程度。
決して高くありません。
しかし、毎日買えば月4,000円以上になります。
私は今、自宅でコーヒーを淹れることが増えました。
まとめて買えば、一杯あたりの価格はかなり安くなります。
もちろん、外出先で飲みたい日もあります。
でも、「毎日」が「たまに」へ変わるだけでも節約効果は大きいです。
食費節約中に買わないほうがいいもの⑥ お惣菜
仕事で疲れていると、惣菜は本当に便利です。
私も以前は、揚げ物やサラダをよく買っていました。
しかし、一品300円でも家族分買えば1,500円近くになります。
そこで最近は、作り置きや簡単に調理できる食材を活用するようになりました。
全部手作りする必要はありません。
少し手間をかけるだけで、食費はかなり変わります。
買わない代わりに何を買っているのか
「買わない」と聞くと、我慢ばかりの生活を想像するかもしれません。
しかし、私は何も買わなくなったわけではありません。
買わなくなったものがある代わりに、優先して買っている食品があります。
- 鶏むね肉
- 生おから
- 豆腐
- 納豆
- 卵
- 野菜
これらは価格が比較的安く、タンパク質や食物繊維もしっかり摂れます。
特に鶏むね肉と生おからは、我が家の節約には欠かせない食材です。
節約しながらダイエットも意識しているので、高タンパクな食事を優先しています。
以前は、お菓子やお酒に使っていたお金が、今では家族の食事や健康のために使えるようになりました。
まとめ
食費節約で大切なのは、安いものを探し続けることではありません。
「買わないもの」を決めることです。
私が買わなくなったものは、次の6つです。
- お菓子
- 菓子パン
- 清涼飲料水
- 毎日のお酒
- コンビニコーヒー
- 惣菜
その代わりに、鶏むね肉や生おから、豆腐、納豆など、家族の健康につながる食品を選ぶようになりました。
節約とは、何でも我慢することではありません。
限られた食費を、本当に価値のある食品へ使うこと。
それが、5人家族食費一週間1万円チャレンジを続ける中で、私がたどり着いた答えです。

