お金の大学で通信費とサブスクについて勉強した|我が家の家計も見直してみる

実践

今回も「お金の大学」を読みながら、お金について勉強しました。

今回は「貯める力」の中から、固定費について考える。

お金の大学で六大固定費の1,2番目に挙げられている通信費とサブスクを考えよう。

食費のように毎日の買い物を見直すのも大切ですが、固定費は一度見直すことができれば、その後も節約効果が続きます。

我が家の家計を立て直していくうえでも、ここはしっかり確認しておきたいところです。

固定費は一度見直すと効果が続く

固定費とは、毎月あるいは定期的に、ほぼ決まった金額を支払うお金のことです。

代表的なものとして、通信費、保険、家賃、車などがあります。

「お金の大学」では、こうした固定費を見直すことが、貯める力を高めるうえで重要だと説明されています。

たしかに、食費のように毎日少しずつ節約するものとは違って、固定費は一度見直して金額を下げることができれば、その後も効果が続きます。

例えば月5,000円下がれば、年間では6万円。

何もしなくても、その後も毎年6万円の支出を減らせることになります。

こう考えると、固定費の見直しはかなり重要ですね。

まずは通信費を確認してみた

固定費の中でも、今回特に印象に残ったのが通信費です。

スマホ代は毎月支払うものなので、少しの差でも長く続けば大きな金額になります。

本では、格安SIMへの変更についても紹介されていました。

格安SIMだから品質が悪いというわけではなく、大手キャリアの回線を利用しているサービスもあります。

もちろん、通信速度やサービス内容、通話の利用状況などは契約先によって違うので、自分に合ったものを選ぶ必要があります。

我が家の通信費を確認してみると、現在は家族分を合わせて月8,665円ほどでした。

家族5人分と考えると、決して小さな金額ではありません。

ただ、すでにある程度抑えられているので、現時点では「ここを大幅に削減しよう」という感じではありませんでした。

とはいえ、通信費は料金プランやサービス内容が変わることもあります。

今後も定期的に確認していきたいと思います。

サブスクは「契約していること」を忘れない

次に勉強したのがサブスクです。

サブスクは、毎月や毎年など決まった料金を支払うことで、一定期間サービスを利用できる仕組みです。

動画配信、音楽、電子書籍、ゲームなど、今では本当にいろいろなサービスがあります。

一つひとつを見ると、数百円から1,000円程度のものも多いですよね。

だからこそ、あまり気にせず契約してしまうことがあります。

「月500円くらいならいいか」

「月1,000円くらいなら……」

これが何個も積み重なると、毎月の固定費は結構な金額になります。

そして、サブスクで怖いのが「契約していること自体を忘れてしまう」ことです。

使っていないのに料金だけ払い続けている。

これは、かなりもったいないですよね。

サブスクは一覧表にして「見える化」する

「お金の大学」では、契約しているサブスクを一覧表にして管理することがすすめられていました。

これは我が家でもやってみようと思います。

例えば、

  • サービス名
  • 月額・年額
  • 契約開始日
  • 契約期間
  • いつまで利用するのか

こういった情報を一覧にしておけば、何にいくら払っているのかが一目で分かります。

実際、私自身も「これくらい契約しているかな」と思っていたより、いくつか思い当たるものがありました。

まずは「我が家にはどんなサブスクがあるのか」を全部書き出してみる。

それだけでも、家計の見直しの第一歩になりそうです。

月750円のサブスクを投資額に置き換えて考えてみる

今回、個人的に一番面白いと思ったのが、サブスクの金額を「投資額」に置き換えて考える方法です。

例えば、月1,000円のサブスクがあるとします。

年間では12,000円です。

これを仮に年利4%で運用して得ようとすると、約30万円の資産が必要になります。

30万円を年利4%で運用すると、年間12,000円になります。

つまり、月1,000円のサブスクは、30万円の資産から得られる年間4%の運用益に相当すると考えることができます。

本では、さらに金額を大きくした場合も紹介されています。

  • 月1,000円 → 約30万円
  • 月5,000円 → 約150万円
  • 月1万円 → 約300万円
  • 月2万円 → 約600万円
  • 月3万円 → 約900万円

もちろん、実際の投資には価格変動などがありますし、年4%が必ず得られるという意味ではありません。

あくまで「毎月の支出を、それだけの資産が必要な金額として考えてみる」という考え方です。

でも、こうやって考えると、毎月の小さな支出も少し違って見えてきます。

私が払っている月750円を考えてみた

私の場合、現在月750円ほど支払っているサブスクがあります。

月750円なので、正直なところ「まあ、このくらいなら」と思っていました。

ところが、年間にすると9,000円です。

これを年利4%で考えると、約22万5,000円の資産から得られる年間の運用益に相当します。

「たった750円」と考えるのと、

「22万5,000円の資産から得られる利益と同じくらい」と考えるのでは、印象がかなり変わります。

もちろん、だからといって750円のサブスクをすぐに解約するという話ではありません。

自分にとって、そのサービスに年間9,000円を払う価値があるのか。

そこを考えるきっかけになりました。

サブスクは「安いから残す」ではなく「使っているから残す」

サブスクを見直すときに大切なのは、金額だけではないと思います。

月500円だから残す。

月1,000円だから気にしない。

という判断ではなく、

「そのサービスを実際にどれくらい使っているのか?」

を見ることが大切です。

例えば、月1,000円でも毎日のように使っているサービスなら、十分に価値があるかもしれません。

逆に、月300円でもほとんど使っていないなら、見直す候補になります。

「安いか高いか」ではなく、支払っている金額に見合った価値があるか

この考え方は、今後サブスクを整理するときに使えそうです。

固定費の見直しは「一度やって終わり」ではない

今回勉強してみて、固定費は一度見直せば終わり、というものでもないと感じました。

契約しているサービスが変わったり、新しいサブスクを契約したり、料金プランが変更されたりすることもあります。

だから、定期的に確認する仕組みを作っておくことが大切なんでしょうね。

特にサブスクは、契約数が増えるほど管理が難しくなります。

まずは一覧表を作って、我が家で何にお金を払っているのかを見えるようにしてみます。

今回の勉強で、我が家の固定費をもう一度確認する

今回「お金の大学」を読んで、改めて感じたのは、家計を整えるなら、毎日の節約だけでなく固定費にも目を向ける必要があるということです。

食費のように日々の支出を減らすことも大切。

でも、毎月決まって出ていく固定費を一度見直すことができれば、その効果は長く続きます。

特にサブスクは、一つひとつの金額が小さいからこそ、放置しないことが大切だと思いました。

まずは我が家で契約しているサブスクを全部書き出してみます。

そして、

「これは本当に使っているか?」

「この金額を払ってでも必要か?」

「年間でいくら払っているか?」

を確認してみます。

お金の勉強をして、知識を増やすだけでは家計は変わりません。

知ったことを一つずつ実際の家計で試してみる。

これからも「お金の大学」を読みながら、我が家の家計を少しずつ整理していきたいと思います。

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