食費を節約したい。
そう思ったときによく言われるのが、
「自炊しなさい」
という言葉です。
確かに料理をすれば食費は安くなります。
外食やコンビニを利用するより、自分で作った方が安いのは間違いありません。
しかし、
- 料理が苦手
- 料理が面倒
- 仕事や家事で時間がない
- 献立を考えるのが苦痛
そんな人も多いのではないでしょうか。
食費を節約するために献立を考え、買い物をして、調理して、片付ける。
正直かなり手間です。
そこで今回は、
「料理しないと食費は節約できないのか?」
というテーマについて考えてみたいと思います。
結論から言うと、
料理しないとしてもある程度の食費節約は可能です。
ただし、本気で節約するなら最終的には料理が最強です。
その理由も含めて解説します。
料理しないとしても食費は節約できる
最初に結論です。
料理しない人でも食費を節約する方法はあります。
代表的なのがスーパーの値引き商品を活用する方法です。
夕方から夜になると、
- 弁当
- 総菜
- 寿司
- サラダ
などに割引シールが貼られることがあります。
30%引き、半額などになることも珍しくありません。
例えば300円の弁当が半額なら150円。
200円の総菜が30%引きなら140円程度です。
これなら下手に外食するよりずっと安く済みます。
料理が苦手な人にとっては、
「料理を頑張る」よりも「値引き品を上手く活用する」
方が続けやすいかもしれません。
値引きシールというとちょっと悪くなったものというイメージがあるかもしれませんが、だれか言っていました。「値引きシールはご褒美シール!」いつも頑張っている人へのご褒美で安くなってるんです!!
料理しない人が食費を節約するコツ
① 値引き時間を把握する
まず重要なのは値引きの時間帯を知ることです。
スーパーによって異なりますが、
- 夕方17時頃
- 19時頃
- 閉店前
など段階的に割引されることがあります。
この時間帯を狙うだけでも食費はかなり変わります。
近所のイオンでは鮮魚が半額通り越して売値の2~3割、つまり7~8割引きが行われることもあります。
② 外食を減らす
料理しない人が最初に取り組みたいのが外食の回数を減らすことです。
外食は便利ですが、
どうしても人件費や店舗運営費が価格に含まれます。
同じ700円でも、
- 外食一回700円
- 値引き弁当二つで700円
では満足度が大きく変わります。
食費を節約したいなら、
まずは外食から総菜・弁当に置き換える
だけでも効果があります。
③ 冷凍食品を活用する
最近の冷凍食品は本当に優秀です。
味も美味しく、調理も簡単。
電子レンジだけで食べられる商品もたくさんあります。
料理が苦手な人ほど冷凍食品を上手に活用した方が良いでしょう。
無理に料理を頑張って疲れてしまうより、
続けられる方法を選ぶことが大切です。
5人家族なら料理しない節約は難しい
ただし、ここで問題があります。
一人暮らしなら値引き弁当でも十分です。
しかし5人家族となると話が変わります。
仮に一人200円の弁当でも、
5人なら1食1,000円。
朝と夜で2,000円。
一週間なら14,000円です。
しかも昼食は別。
これでは食費の節約効果は限定的です。
我が家でも食費を本気で見直し始めてから気付きました。
家族が増えるほど料理のメリットが大きくなる
のです。
本気で食費を節約するなら料理が最強
結局のところ、料理しないでの節約は大きな節約はできません。
本気で食費を節約するなら料理が一番強いです。
例えば鶏むね肉。
特売なら100gあたり80円前後で購入できます。
さらにおからなどを使ってかさ増しすれば、
栄養を確保しながらコストを抑えることも可能です。
最近我が家では、
- 鶏むね肉
- 豆腐
- 納豆
- おから
を活用しながら食費の節約に取り組んでいます。
弁当や総菜では難しい価格帯でも、
料理なら実現できます。
だからこそ、
「絶対に料理しない」ではなく、少しずつ料理できるようになる
のが理想です。
やみくもに頑張るのはNG
ただし注意点があります。
それは、
最初から完璧を目指さないこと。
節約を始めると、
「全部手作りしなきゃ」
「総菜は悪だ」
と思いがちです。
しかし、それでは続きません。
料理が苦手な人がいきなり毎日自炊するのはかなり大変です。
まずは、
- 週に1回だけ料理する
- 総菜を一品減らす
- ご飯だけ炊く
- 味噌汁だけ作る
そんなレベルで十分です。
節約は短距離走ではありません。
続けられることが何より大切です。
まとめ
料理しないと食費は節約できないのか?
答えは、
「ある程度はできる」
です。
値引き弁当や総菜、冷凍食品を活用すれば、外食より安く済ませることはできます。
ただし、
本気で食費を節約するなら、やはり料理が最強です。
特に家族の人数が多いほど、その差は大きくなります。
とはいえ、いきなり完璧を目指す必要はありません。
まずは値引き商品を活用する。
そして少しずつ料理の回数を増やしていく。
そのくらいのペースで十分です。
食費の節約は我慢大会ではありません。
自分に合った方法で、無理なく続けること。
それが一番の節約術だと私は思います。


コメント