今回、ロマントピア月ヶ瀬で芋掘りを体験して、改めて感じたことがあります。
それは、子どもが楽しめる体験は、親にとっても楽しい時間になるということです。
今回は家族4人で芋掘りに参加しました。最初は4株を申し込んでいましたが、子どもたちがもっと掘りたいと言うほど夢中になり、最終的には8株、合計12.5kgものさつまいもを収穫できました。
収穫量にも驚きましたが、それ以上に印象に残ったのは、子どもたちが土を掘り、さつまいもを探すことに夢中になっていた姿です。
ここでは、実際に体験して感じたことをもとに、ロマントピア月ヶ瀬の芋掘り体験について考えてみます。
1. 子どものための体験だったが、自分自身も夢中になれた
今回の芋掘りは、子どもたちと一緒に楽しむことが目的の一つでした。

ところが、実際に参加してみると、子どもたちだけでなく、私自身も夢中になっていました。
私が芋掘りをするのは、おそらく30〜40年ぶりです。子どものころに芋掘りをした記憶はありますが、こうした体験に連れて行ってもらった思い出は、ほとんどありません。
そんな私が、今度は自分の子どもたちと一緒に芋掘りを楽しんでいる。
考えてみると、少し不思議な感じもします。
子どもたちは説明もそこそこに掘り始め、かなり深いところまで土を掘っていました。私も負けじと丁寧に掘り進め、気がつけば家族みんなで芋掘りに集中していました。
普段の生活では、仕事や家事など、やらなければならないことがたくさんあります。そんな中で、家族と一緒に一つのことに夢中になれる時間は、意外と貴重なのかもしれません。
子どもに何かを体験させるつもりが、親自身も楽しめる。
今回の芋掘りで、それを実感できました。
2. 子どもが夢中になる体験には、自分でやる楽しさがある
今回、子どもたちが特に楽しんでいたのは、自分の手で土を掘り、さつまいもを探し出すことでした。
係の方から説明を受けると、さっそくスコップを手に取って作業を開始。かなり深いところまで掘っていたのが印象的でした。

芋掘りでは、土の中にどれくらいの大きさのさつまいもが埋まっているのか、掘ってみるまで分かりません。
土を掘り進め、さつまいもが見えてきたときの発見や、自分で掘り出せたときの達成感があります。
こうした自分で手を動かして、試しながら、結果を確かめる体験には、見たり聞いたりするだけでは得られない楽しさがあるのだと思います。
もちろん、今回の一度の体験だけで、子どもにどのような成長があったのかまでは分かりません。
ただ、子どもたちが自分から夢中になって取り組んでいたことは、親としてうれしい発見でした。
子どもと出かける場所を考えるとき、遊園地や観光施設のような場所だけでなく、自然の中で自分の手を動かせる体験も候補に入れてみると、楽しみ方の幅が広がりそうです。
3. 芋掘りは収穫量だけでなく、過程も楽しめる
今回の収穫量は、8株で合計12.5kgでした。
家に帰って重さを量ったときには、想像以上の量に驚きました。
ただ、今回の楽しさは、収穫したさつまいもの量だけではありません。
スコップで周囲の土を掘り、さつまいもを傷つけないように注意しながら、手で丁寧に掘り出していく。こうした作業そのものにも楽しさがありました。
私自身、子どものころの芋掘りでは、スコップでさつまいもを傷つけてしまったような記憶があります。
今回は久しぶりの芋掘りでしたが、焦らずに掘ることで、きれいな状態で収穫できました。
さらに、係の方の話では、通常は土の中にさつまいもが残っていることもあり、クワで探してくれる場合があるそうです。
ところが、我が家は掘り残しがゼロ。係の方も驚いていました。
子どもたちが深いところまで掘っていたこともあり、家族でしっかり掘り切れたようです。
自分たちで工夫しながら作業し、最後までやり切る。 その過程も、芋掘り体験の魅力の一つだと感じました。
4. 体験に行く時期によって、収穫の楽しみ方も変わる
今回、係の方から、9月末の開催時にはまだ小さなさつまいもが多かったと聞きました。
一方、私たちが参加した10月12日には、大きく育ったさつまいもを収穫できました。
この話から、芋掘りは開催期間中であれば、いつ参加しても同じような収穫になるとは限らないことが分かります。
ただし、今回の話だけで、10月中旬が必ず最適な時期だとは言い切れません。さつまいもの生育状況は、年によっても違うはずです。
収穫できる量や大きさを重視するなら、予約する際に、その時期の生育状況を施設に確認してみるのもよさそうです。
一方で、まだ小さなさつまいもが多い時期にも、それならではの収穫体験があるかもしれません。
体験の満足度は、場所だけでなく、訪れる時期や当日の状況によっても変わる。
これは、芋掘りに限らず、季節の自然体験全般に当てはまることだと思います。
5. 12.5kgの収穫で分かった、持ち帰った後の楽しみと悩み
芋掘りをしている最中は、たくさん収穫できるとうれしいものです。

ところが、家に持ち帰ってから、別の問題が出てきました。
12.5kgものさつまいもを、どうやって食べ切るか。
収穫した当日は、さっそく次の料理を作りました。
- フライドさつまいも
- さつまいもサラダ
- さつまいもの味噌汁
- さつまいもの天ぷら
さらに、1本は冷凍処理しました。それでも、まだ10kg以上残っています。
収穫体験は、畑で掘って終わりではありません。持ち帰ったさつまいもを保存し、料理して食べるところまで楽しみが続きます。
一方で、収穫量が多ければ、保存場所や食べ切るまでの計画も必要になります。
これから参加する方は、収穫する楽しさだけでなく、持ち帰った後にどう保存するか、どんな料理にするかも考えておくとよさそうです。
我が家もしばらくは、さつまいもを使った料理が食卓に並ぶことになりそうです。
6. 芋掘りをきっかけに、ほかの体験行事にも興味が湧いた
ロマントピア月ヶ瀬では、今回の芋掘り以外にも、こんにゃく作りや餅つき、梅の実採りなど、さまざまな体験行事が開催されています。
今回、家族で芋掘りを楽しめたことで、ほかの体験にも参加してみたいと思うようになりました。
季節によって体験できる内容が変われば、同じ施設でも違った楽しみ方ができます。
一度訪れて終わりではなく、別の季節にまた訪れて、新しい体験をする。
そう考えると、ロマントピア月ヶ瀬は、単に一度遊びに行く場所というだけでなく、季節ごとの楽しみを見つけるきっかけにもなりそうです。
もちろん、開催される行事や日程は変わる可能性があるため、参加する際は公式サイトで確認する必要があります。
まとめ:子どもと一緒に体験する時間を楽しもう
今回、ロマントピア月ヶ瀬で芋掘りを体験して、子どもたちが夢中になって楽しむ姿を見ることができました。
そして、私自身も30〜40年ぶりの芋掘りに夢中になりました。
収穫量は8株で12.5kg。家に帰ってからも、フライドさつまいもや天ぷらなど、さまざまな料理を楽しんでいます。
実際に体験して感じたのは、家族で一緒に何かを体験することには、単に遊びに出かけるのとは違った楽しさがあるということです。
子どもが楽しめることはもちろん、親も一緒になって夢中になれる。そんな時間を過ごせたことが、今回の一番の収穫だったのかもしれません。
ロマントピア月ヶ瀬では、芋掘り以外にもさまざまな体験行事が開催されています。
子どもと一緒に自然に触れたり、普段とは違う体験をしたりしたい方は、家族のお出かけ先の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。
私も、今度はこんにゃく作りや餅つきなど、ほかの体験にも参加してみたいと思います。

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